中学生時代に学習や登校に悩みを持っていた生徒にも、一人ひとりの秘めた力を引き出す教育を行っています。成績だけでなく、得意なもの、興味・関心のあるものを探り出していきます。誰もが安心して登校できる環境の中で、社会に出て行くための自信と力を育て、多くの生徒が卒業していきました。
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学校カウンセラー
高井 由紀 先生
あなたを元気づけてくれる物は何ですか?歌、漫画、季節の花々、美味しい食べ物、好きなことをする時間…。私たちは色々なことに支えられて生きています。でも何も見つからなくなって、一人きりで頑張っていたり、頑張れなくなったりすることもあります。そんな時の支えとなれたらと思っています。声をかけてくださいね。
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学校カウンセラー
吉田 晴子 先生
人間関係、自分自身、生き方についてなど、思春期のころは人生の中でも特に多くのことに思い悩む時期です。言葉にできないモヤモヤが出てきたときなどのためにカウンセラーがいます。あなたが安心して登校するためにも、まずは1回お話してみませんか。
保護者の声
『明るくなった』わが子
私の子どもは、中学校は殆ど通えませんでした。私は何としても学校に行ってほしかったのですが、どんなことをしても動いてくれませんでした。TBC学院を勧められて入学はしましたが、また行けなくなりショックでした。担任の先生にすぐ相談してカウンセラーの先生とお会いして、子どもとの向き合い方を一緒に考えてもらいました。おかげで少しずつですが足が学校の方に向くようになり登校する日も増えました。学校に行った日の子どもの表情はとても明るくなりました。
生徒の声
自信!
私は、中学の途中から学校には全く通えませんでした。担任の先生から卒業後の進路の話をされましたが、「学校に行く」ことの抵抗がありました。中学校のカウンセラーの先生にTBC学院を教えてもらい体験入学に参加して「ここならやれる」と思うようになりました。この学校に入ってからも少し不安がありましたが、今は休まずに通っています。友だちも出来て学校生活が楽しみになっています。
セパレート教室に通学して
私は、小学校・中学校の時、保健室や相談室に行っていました。高校に入学したら教室に入って頑張りたいと思いましたが、やはり欠席が続いてしまいカウンセラーの先生に「セパレート教室」を勧められました。ここでは、自分のペースで学習や課題が出来るので、不安なく登校することが出来て、受け入れられている感じがしました。それで、いろいろな検定にも挑戦するようになりました。