CHILDCARE・WELFARE
COURSE
保育・福祉
コース
誰かを支える豊かな心と技術!
保育・福祉のスペシャリスト
を目指すならこのコース！
子どもが大好き！困っている人を助けたい！
社会の役に立ちたいキミにぴったりのコースです。
たくさんの実習を通して、子どもやお年寄り、
障がいのある方を支えるための
知識とスキルをしっかり身につけられます。
保育や福祉の専門職を目指して、資格の取得にも
チャレンジできることがポイントです。
取得できる資格
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介護職員初任者研修
「在宅・施設を問わず介護職として働く上で基本となる知識・技術を習得する研修」（厚生労働省より）です。この資格を持つことで、介護職としてのキャリアがスタートします。
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保育技術検定
音楽・リズム・造形表現・言語の表現・小児看護技術など、保育の仕事に役立つ専門知識・技術の習得を目指します。
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秘書技能検定
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救急法基礎講習
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日本語検定 他
目指せる職業
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保育士
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介護職員初任者研修
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幼稚園教諭
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介護福祉士 他
学びのポイントPOINT
ピアノ実践
音楽に関する理論・ピアノや歌の技術を学びます。バイエル教則本を中心としたピアノ演奏と童謡の弾き歌いなど総合的な音楽表現ができるようになることを目標としています。
基礎介護
介護実習を通して、ベッドメイキング・食事介助・入浴介助・排泄介助など介護に必要な知識、介助技術を学びます。３年次になると福祉施設での介護実習を行い、ご利用者様の目線に立ち、触れ合いを通じてより専門的な技術を学びます。
カリキュラムCURRICULUM
専門科目
- ピアノ実践
- 保育技術
- 保育基礎
- 子ども文化
- 社会福祉基礎
- 介護福祉基礎
- 介護実習
- 接遇
- ビジネスコミュニケーション
- 総合教養
普通科目
- 現代の国語
- 言語文化
- 地理総合
- 歴史総合
- 公共
- 数学I
- 数学A
- 化学基礎
- 生物基礎
- 地学基礎
- 体育
- 保健
- 美術I
- 英語コミュニケーションI
- 英語コミュニケーションII
- 家庭基礎
- 情報I
実習施設での学習
本コースでは現場で必要不可欠となる技術を基礎からしっかりと身につけます。より実践的な技術を養うため、国際看護介護保育専門学校の施設を利用しての実習授業も行っています。また、生徒は実習を兼ねて福祉施設を訪問し、利用者様に現場で直接触れ合い、貴重な体験をしています。
時間割 (例)
| 時間 / 曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:30~09:40 | SHR | |||||
| 1限目
09:40~10:25 |
生物基礎 | 数学A | 介護実習 | 歴史総合 | 介護実習 | |
| 2限目
10:35~11:20 |
子ども文化 | 英語 コミュニケーション |
介護実習 | 子ども文化 | 介護実習 | |
| 3限目
11:30~12:15 |
数学A | 生物基礎 | 介護福祉基礎 | 保育技術 | 介護福祉基礎 | |
| 12:15~13:05 | 昼休み | |||||
| 4限目
13:05~13:50 |
歴史総合 | ピアノ実践 | 保育技術 | 体育 | 英語 コミュニケーション |
|
| 5限目
14:00~14:45 |
秘書検定 | ピアノ実践 | 保育技術 | 体育 | LHR | |
在校生の言葉
夢を叶えるためにがんばっています
将来、保育士の仕事を通じて社会貢献したいと思っています。専門的に学べて、資格がとれるところに魅力を感じて入学を決めました。幼いころから保育士になることが夢だったので、入学前から専門科目の授業をとても楽しみにしていました。保育福祉コースでは、介護福祉と保育について学ぶことができます。本格的に学ぶと、初めて知ることが多くあり、とても興味深く学んでいます。現場をよく知る専門分野の先生方が丁寧にわかりやすく教えてくれます。実技の授業も多く、友達と楽しく取り組んでいます。保育士になるためには専門学校への進学が必要ですが、今は介護職員初任者研修の資格をとるために頑張っています。福祉の仕事は、相手に寄り添う優しい心が大切です。求められるのは技術ではなく、人間力だと思います。そのために、今からたくさんの知識や技術を身につけ、勉強だけでなく、アルバイトなどの社会活動を通じて、いろいろな人と関わったり、いろいろな経験もしていきたいです。そして将来、誰かの支えになることを喜びにして、保育士として働くことが私の夢です。
結城市立結城中学校 出身
澤辺 桜花さん
先生からのメッセージ
実習を通して基礎を身につけましょう
福祉はいつの時代にも必要不可欠なものです。人が人をいたわる気持ち、支えあうことの大切さ…それを実感できる素晴らしい仕事です。今だけでなく未来の自分のために、そして自分たちの子供のためにも大切な仕事です。今後加速する少子高齢化の中で有能な人材が必要となっています。福祉の現場では資格が大切です。実際に様々な体験をしながら楽しんで資格取得を目指していきましょう。
保育・福祉コース担当
河野 麻衣 先生
卒業生の声
進学について選択を迫られた中学3年の時
福祉の仕事に就きたいという強い決意のもと、入学を決めました。入試の前には、何度も体験入学に参加し、先生方と接する機会があったことや、授業の内容や学校の雰囲気も知ることができたことも、学校選択の決め手になりました。友人も多くでき、行事など楽しい学校生活を送ることができました。高校で出来た友人は今でも宝物です。高校卒業後は、取得した介護職員初任者研修の資格を活かして、現在の職場に就職しました。介護の現場は想像以上に大変で、想像以上の喜びもありました。さらに働きながら、介護福祉士試験に挑戦し、合格することができ、現在もやりがいを感じながら働くことができています。
関記念栃の木会 しもつけ荘勤務 介護福祉士
草部 佑太さん［平成28年度卒業］
（壬生町立南犬飼中学校 出身）